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Custom|判断の状態を入力情報の種類で整理する

カスタムオーダーという言葉は、店舗やブランドによって指している内容が大きく異なります。

形を一から決めることを指す場合もあれば、用意されたデザインを選ぶことを指す場合もあります。

そのため、「自分はどこから相談すればよいのか」「何が決まっていれば話が進むのか」が分かりにくくなりがちです。

円山プレシャスでは、完成度や呼び名ではなく、どのような情報を持っているかという視点で整理しています。

ここで示していること

ここで示しているのは、「どこまで決まっているか」や「準備ができているか」ではありません。

設計が、どの情報から始まるかその違いを整理しています。

どれが正しい、どれが上、という意味はありません。

判断の状態

 

設計の立場

 

 


扱う内容
 


 

扱わないこと

00|

From Zero

具体像スタート型

 

形や内容について、お客さま側に具体的な構想があります。

スケッチ、言葉、参考画像など、すでに「形として考えている」状態です。

 

お客さまの構想を前提に、設計として成立させるための整理と設計を行います。

形・構造・条件を、製造可能な設計へ落とし込みます。

 

 

・お客さまの構想やイメージ
・デザイン
・構造
・寸法
・強度
・製造条件の整理

・方向性の変更
・デザインの言い換えや提案
・判断内容への介入

50|

In Progress

世界観スタート型

 

形そのものではなく、雰囲気・年代・カルチャーなど世界観としての構想があります。

方向性はありますが、形にはまだなっていません。

​​

円山プレシャス側の設計や考え方を基準に、お客さまの世界観を反映します。

どこまで形にできるか、成立条件を整理しながら設計します。

・一部形状や寸法の調整
・素材や仕上げの変更
・成立条件の整理

・白紙からの構想整理
・判断の代行
・最終形の決定

100|

Ready

選択スタート型

 

形や構造については、円山プレシャス側で設計が完了しています。

お客さまはデザインを選び、その内容で製作を行います。

​​

設計は行いません。既に確定している設計内容を前提に、製作に進みます。

・リングサイズ
・素材
・仕上げ

・形や構造の変更
・設計内容の調整
・デザインの再解釈

状態は固定されません

ここで示している状態は、申し込み時や相談前に、あらかじめ決めておくための分類ではありません。相談の中で、「考えていたより具体的だった」「形ではなく方向性の話だった」と分かることもあります。

その場合、どの状態から始まるかは自然に変わります。

このページは、自分が今どの情報を持っているかを整理するためのものです。

Customサービスの考え方について
制作の進め方や判断構造については、CUSTOM GUIDEをご参照ください。

CAD設計について
判断構造を支えている設計の考え方は、CAD設計という考え方について説明しています。

再設計(Rebuild)について
既存ジュエリーを素材として作り直す場合は、REBUILDサービスをご参照ください。

修理(Repair)について
サイズ直しや石留めなど、形を変えない加工はREPAIRに該当します。

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